KFA対人戦動画_2007/03/18収録分

3/17〜3/19にこれまた秀武さん宅にて開催されたナックルオフにて収録された対戦動画。
そのうち3/18に収録された分です。
今回は予定の段階から多量の動画を収録する目算でしたが、いざやってみると予定してた10数本を遥かに上回る、合計30本も収録。前回の丁度10倍!
当ページではその30本のうち、僕が対戦してる17本を紹介。
リメイクHITOMIvsDONO以降の試合は、3/18の深夜にWindows Media Playerを使って実況配信された動画を同時に録画、合計4時間近くに及ぶ対戦の中から選んでアップされた分です。
プレイヤーは秀武さん、CRUZさん、よっとまんさん、僕の4人。
全体的に対戦前のキャラセレ時間が長いのが反省点。
長くても20秒くらいが限度かなぁ。次があれば気をつけます。

藤道竜黒(BJA) vs 渕之上衷江(Cruz)


藤道竜黒の製作、DL・・・BJA、DLはこのサイトで
渕之上衷江の製作、DL・・・J・ドリルの旦那さん

CRUZさんは19日には参加できないので、18日のうちに彼の試合を全部撮ることにしました。

藤道竜黒は自分が製作した、格ゲーマーなら大抵の人が知ってる藤堂竜白のパロディキャラ。
なお、今回撮影分の藤道は、現在アップされているバージョンより少し調整を加えたバージョンを使用しています。
具体的には大ジャンプ追加されてたりとか。近日アップ予定。

淵之上衷江はJ・ドリルの旦那さんが3Dモデリングを使用して作られたオリジナルキャラ。
AC版北斗の拳ネタ満載です。

必殺技の少なさがウリ(通常必殺技は1個)の藤道と、必殺技の多さがウリの衷江の対決という、対照的なキャラの対戦。
収録前にやってたスパーに比べ、緊張されてたのかCRUZさんの動きが鈍かったため、衷江の利点の空中からの多彩な攻めが甘かったせいか勝てました。
スパーの時はスピンアックス(個人的に衷江の技の中で受けるにあたって一番厄介なのは、これだと思う)とかいい感じで使ってこられたんだけど、緊張されていたようで。結構緊張します、対戦動画撮影。

こちら側の動き見ると、まず1ラウンド目に自信満々で強昇竜の反撃を欲張ろうとしてミスってるのが笑いを誘ってくれますw
(こういう状況での最大反撃は立ちK→立ちP→強重ね打ちのはずなんだけど、あれ?立ちKから直接重ね打ち出てるんですがw)
ジャンプ弱キック(藤道最強の技はこれだと思う)と超重ね打ちの対空性能はやっぱ高いなぁ。

>HERO M(BJA) vs Mustache(よっとまん)


HERO Mの製作、DL・・・よっとまんさん
Mustacheの製作、DL・・・よっとまんさん

HERO Mはよっとまんさん製作の、奇抜な動きとセリフは裏腹に、飛び道具・突進技・コマ投げにスパキャンを備えた使いやすいキャラ。

Mustacheはこれも同じくよっとまんさん製作の、動きはトリッキーで癖があるものの、空中ワープとヒゲを使ったコンボと連携が独特の味がある、ジェントルメンです。

同じよっとまんさん製作キャラ対戦となったわけですが・・・
非常に使いやすいHERO Mと、非常に使いにくいMustacheが対戦したら、まぁこうなっちゃうよね・・・
今回の収録では割と使いやすいキャラを多めに使ってる僕の傾向がわかりやすい1戦かとw

HERO Mってキャラは、弱ナンデヤネンからスパキャンで補正無視超必の2424P(1ゲージ版にしろ2ゲージ版にしろ)に繋ぐことで得られる大ダメージを狙っていく一撃必殺キャラだと僕は解釈してるのですが、そのウリのコンボミスりまくってるのはどうか!な試合ですね。
小技の繋ぎをミスりまくり。結果的にナンデヤネンがヒットしてくれてるからよかったものの。
1ラウンド目では焦ってナンデヤネンからスパキャンで繋ぐのを2626pにしちゃってますし。
2626pは2424pと違って補正無視効果が無いため、コンボに組み込んだ場合2424pとのダメージ差は相当あります。
一応、距離によってはスパキャン2424pが届かない距離もあるので2626pが正解な状況も全くない、ということはないのですが。

リープアタックの存在に気づいたのは試合後数日経ってからでした・・・w
なかなかに高性能なリープなので、これ使わなかったのは凄い勿体無かったなぁ。

くらりすとん(秀武) vs ヒューザー(BJA)


くらりすとんの製作、DL・・・totokeronさん
ヒューザーの製作、DL・・・BJA、DLはこのサイトにて

18日収録分では、おそらく一番互いが本気になってやった試合。

くらりすとんはtotokeronさん製作の、手足の短さを、性能の良い必殺技と超必でカバーして戦うナックル三大メイドキャラの一人。

ヒューザーは自分製作の、AC北斗のサウザーのパロディキャラです。
サウザーとは違ってギルティらしさは無くなってるものの、ガン攻めがウリなのは変わらない退かぬ!媚びぬ!省みぬ!キャラです。

なかなか熱い勝負だったんだけど、自分のコマンドミスが目立つなぁ・・・。26kが2626kに化けてるのとか酷い。
2ラウンドが特にコマンドミスが顕著で、端でのラッシュチャンスを尽く失敗しています。

くらりすとんのアイロンは一見空中必殺技ですけど、実は地上でコマンド入力することによって、飛び上がってから突進する技だったりします。
そのため突進前のジャンプは毎度一定であり、注意さえしてればある程度は見切れる技だったりします。
そのこと早く気づいて対処できてればなぁ・・・。

動画最後の裏回り、もう一本あるヒューザーの試合と合わせてもこの時しか使ってないけど結構効果的なネタです。
中で出すと正面落ちに。

R_H&d M(秀武) vs 京太(BJA)


R_H&d Mの製作、DL・・・魔人さん、よっとまんさん
京太の製作、DL・・・totokeronさん

R_H&deMは魔人さんとよっとまんさん共同製作の、ジョジョ5部のチョコラータとセッコをモチーフにしたオプションを操って戦うキャラ。

京太はtotokeronさん製作の、前にここの日記でも書いた長い木刀技のジャンプ防止性能が超高い、学級委員長です。

京太と言えば、立ちp、電光閃、瞬雷牙の3つのジャンプ防止技を駆使した相手の動きを制限する牽制戦こそが真骨頂。
でもR_H&deMには地上に長時間停滞する鮫があるから、京太の飛び道具とジャンプ防止技振りまくる戦い方はあまり通用しないよね★という試合でしたw

Quack(よっとまん) vs リメイクHITOMI(BJA)


Quackの製作、DL・・・よっとまんさん
リメイクHITOMIの製作、DL・・・BJA、DLはこのサイトにて

Quackはよっとまんさん製作の、タメ入力高速突進技キャラ、いわばバイソンに近いキャラです。

リメイクHITOMIはKFXデフォキャラであるHITOMを僕がリメイクした、手足伸びまくりのヨガファイターもどき、いわばダルシムに近いキャラです。
(ヨガファイヤーない代わりに突進技だらけだけど)

リメHITOMIはバージョン上がってるので微妙に出来ること増えてます。
SSでは一番左ですがこれもそれで、立ちKヒット確認絶命蜂地獄です。キャンセル猶予伸ばしたのよん。

まりお(よっとまん) vs 男吉(BJA)


まりおの製作、DL・・・B-MARIOさん(公開終了)
男吉の製作、DL・・・ティーム擦さん

まりおはB-MARIOさん製作の、某N天堂のアレのようでなんか違う、製作者のB-MARIOさんの天才的センスにより生み出された手描きキャラ。

動画観れば一発でわかるんだけど、この微妙さが絶妙です。

男吉はチーム擦さん製作の、木槌を使った重い打撃でプレッシャーを与えて本命の強力なコマ投げを叩き込む、ナックルでは珍しい正統派重量系投げキャラ。
ザンギ使いにオススメ。

対戦動画ですが、まりおはネタ面では素晴らしいものの、実際戦わせたときのキャラ性能は低いキャラなので、誰と誰が対戦してもこうなったであろうと言わざるを得ない妥当な結果。
ただその弱さもまりおの魅力であるんですがw

砕(Cruz) vs 8番目の狼(BJA)


砕の製作、DL・・・ティーム擦さん
8番目の狼の製作、DL・・・魔人さん

砕はこれまたチーム擦さん製作の、高性能飛び道具と昇竜を使ったスタンダードな戦い方だけでなく、移動技を使ったトリッキーな戦い方も出来るトゲのあるバランスキャラ。

8番目の狼は魔人さん製作の、動きは鈍重ですが破壊力は絶大の壬生灰児チックなブランキーでジェットな重量系キャラ。

勝ちはしてるんだけど、しゃがんでる相手には当たらないK→Pのターゲットコンボを決め打ちしすぎてたり、浮かせた後の追撃全てミスってたりと反省点の多い試合です。
8番目の狼は浮かせた後にガトリングクラッシュを追い討ちで決めることで大ダメージを狙えるんだけど、それをミスってるのが非常に痛い。
砕の下段断空を、8番目の狼がしゃがみKでスカせたのにちょっとビックリ。

リメイクHITOMI(BJA) vs DONO(秀武)


リメイクHITOMIの製作、DL・・・BJA、DLはこのページにて
DONOの製作、DL・・・むらたんさん

DONOはむらたんさん製作の、某X-MENのリーダーのビームにソックリな高性能ビーム・DONOブラストを中心とした遠距離砲台が強力なキャラ。

他キャラだとこのDONOブラストに苦しめられるのですが、動画を観てもらえればわかるようにリメイクHITOMIのスライディングは下段DONOブラストすら避けながら移動できます。
相手の主力を無効化しててもその癖苦戦しているのは、相手のDONOがビームを捨てて接近戦主体に切り替えた後の飛び込みへの対処が甘いからでしょうね。
対空がダメージソースの1つのキャラでこの劣悪対空状況、非常によろしくないです。
製作者のくせにこの戦い方は、重ねて非常によろしくない。全然使いこなせないやんけー。

DONOの重力の関係で、浮かせた後の絶命蜂地獄が入らなかったのも痛い。
ゲージ2本技なのでとても勿体無い・・・

帳 偉竜(BJA) vs 北京 ウォン(よっとまん)


帳 偉竜の製作、DL・・・totokeronさん
北京 ウォンの製作、DL・・・totokeronさん

帳はtotokeronさん製作の、波動・昇竜・突進といった使いやすい技に加え、各技を一定時間パワーアップさせる必殺技・龍の構えも装備しており、龍の構えを使えばトゲのある激しい戦い方も展開できるキャラ。

ウォンはこれまたtotokeronさん製作の、氏のキャラには珍しく使いやすい小技とコンビネーション、コマンド投げを組み合わせた接近戦のラッシュが強力なキャラ。totokeronさん製作のキャラの中では珍しいタイプの軽量連携キャラです。

totokeronさんキャラ対決その1。
帳は昔は練習して使ってた記憶があるんですが、今は動画観ての通り、全然使いこなせて無いです。

反省点としては

1.遠距離での砲台なら砲台、近距離の連携なら連携が徹底できていない。
2.帳のウリの龍の構えが使いこなせていない。

帳の持ち味が出せていない中途半端な戦い方になってしまってます。
龍の構えを出す状況と、その後の行動まで練習しとかないと味を出せませんね。
この辺研究すれば面白い連携できそうなキャラなので、次の機会があれば練習してリベンジしようと目論見中。

クローバー(よっとまん) vs 銀次郎(BJA)


クローバーの製作、DL・・・totokeronさん
銀次郎の製作、DL・・・totokeronさん

クローバーはtotokeronさん製作の、機動力には大きな不安が残りつつも生来のパワーと、それを更に強化してくれるパワーアップ技を合わせれば一瞬で相手を葬ることも可能な、超重量級キャラ。

銀次郎もtotokeronさん製作の、複数の突進技での攻めと、無敵技と当て身技での守りを併せ持つバランスキャラ。totokeronさんキャラの中での主人公です。

totokeronさんキャラ対決その2。しかも同門対決。
ストーリー的にも熱くてこりゃ美味しい、アップするしかない!ということで真っ先に選抜された一本でもあります。

ジャンプKと、ヒット後有利の取れる弱武人拳で押し気味で行きました。
押していくなら空中突進技の襲牙もなかなかに優秀なので、これも混ぜていけばよかったかなぁ。
1ラウンド目のジャンプP連打とか、2ラウンド目の開始直後の双砲連打とか同じ技連打してるのが見苦しいw